同期会の効率的な運営について

 舟入・市女同窓会では、同期会を核とした同窓会運営を行っており、同期会の発展がそのまま同窓会の発展につながっています。そこで、同期会運営がより一層円滑になされるよう運営上参考になる情報を提供させていただきます。

同窓会年会費の期による一括支払いについて

 舟入・市女同窓会では、会報誌「あかしや」を住所が判明している全会員に送付しています。卒業10年目以降の皆さんには払込取扱票を同封し年会費一人1口1、000円を振り込んでいただくようになっています。(卒業10年未満の皆さんには、卒業時にすでに9年分支払っていただいています。)

 

 但し、同期でまとめて年会費を支払う場合には、30,000万円以上を入金して頂くことにより、その期の方の個人的な徴収はしません。(払込取扱票は同封しません。)

 

 各同期会で同期会の会費を集め、その内30,000円以上を同窓会に納めていただく方法で、効率よく同期会運営をされている期も多くあります。

同期会開催助成金について

 同期会を行う場合、舟入・市女同窓会事務局に申請すれば、3万円の助成金を受け取ることができるのでご利用ください。但し、年会費を3年以上、3万円以上を同窓会に納付している期であること、前回の申請から5年以上経過していることなどの制限があります。詳しくは『同窓会規約』の『助成金運営細則』をご覧下さい。

 

同期会開催通知等の「あかしや」利用について

 同期会の情報交換や開催通知を行う方法の一つとして、会報誌「あかしや」の送付を利用する手段もあります。

 

 住所が判明している会員には主に10月~12月の間に事務局から「あかしや」を送付します。その中に同期会便りや同期会会費の払込取扱票を同封される期もあります。同期会開催通知や返信ハガキを同封することも可能ですし、同期会の実施時期を踏まえて、「あかしや」の送付を適当な時期に変えることができます。

 

 但し、時期を変更する場合には住所シールの貼り付け、「あかしや」案内文の封筒づめなどの送付準備は各期でお願いします。同窓会室(舟入高校内)が使用できますので、同期の方で誘い合わせて作業してください。最終的な発送は事務局で行います。